生活相談を受けて思うこと 
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    夫婦関係のもつれから
    生活の糧を失ったまま子どもを育てるお母さんの相談を受けて
    私たちの国の子育て支援は、あまり実効性がないことを
    痛感しています。
     夫が養育費や婚姻費用の分担を怠れば即座に生活のめどが立たれ
    明日から子どもを食べさせていけるだろうか?
    ローンのある自宅に何時まで住み続けられるだろうか?と
    夜も眠れない日が続く。こんな不安な毎日を続けていたら
    子育てがお荷物になってしまう状況が生まれることも・・・。
    子どもがいなければ働ける。などもろもろの邪念が入り組んでこころを蝕んでしまう。

    せめて子育ては社会が応援し、心配しないで!といえる支援制度がほしい。

    現在の支援制度はいろいろ制約が多いし、住まいの確保さえ
    支援されず、公営の低廉な住宅の入居もすぐは間に合わない。
    すべてが本人の努力義務になっている。せめて義務教育の子どもを抱えた
    単親家庭への支援、とりわけ仕事のない女性が子どもを抱えた離婚や夫の蒸発などの場合は住居と仕事をみつけるまでの財政的支援制度などが充実してほしい。
     
    デンマークなど北欧諸国ではシングルマザーでもじゅうぶん子育てできる支援体制があるという。 

    「子どもは社会の宝」ならその子どもが心豊かに育つ環境として親に愛されて大きくなれるよう、単親親への支援にもっと力が注がれるべきだと思います。

    子育て中のお母さん、お父さんが一人おやなら二人分のゆとりがないと、子どもを温かく抱きしめて、慈しむこころの余裕が生まれないとおもいます。

    | 女性は太陽 | 生活相談活動から | 00:21 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
    管理者の承認待ちコメントです。
    | - | 2015/07/04 1:20 PM |
    管理者の承認待ちコメントです。
    | - | 2010/08/03 11:42 PM |
    北ヨーロッパは確かに高い福祉政策を取っていますが、
    それを日本にそのまま持ち込む事は出来ません。
    日本は家制度を残しているからです。(向こうは、
    専業主婦がまずいないそうです)戸籍の撤廃は必要
    です。昭和30年代にこの事が国会で取り上げられ
    ましたが、当時は時期尚早とされたのでした。
    女性の側も、独身の内から、夫と一緒に子供を育てる
    という意識・努力がいると思います。(女性自身が
    非常に古い意識のままというのを、しばしば見かけます。
    女性の運動をしていた方が、同性の余りの意識の古さ、
    低さに嘆いていた本を読んだ事があります。82年頃
    のもので、著者は当時60代位。その後、死亡されま
    したが)
    | Yamaki | 2007/05/05 4:36 PM |









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