「水道民営化で水はどうなる」のの講演を聞いてきました。
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    四日市の水道を考えるシンポジウムのチラシをいただいたので、講演の内容に引かれて久しぶりにがっつり勉強に行きました。
     実を言うと議員になってみず問題をずいぶん学ばせてもらった。きっかけは環境ホルモンのことが入口でしたが、長良川河口堰の水はいらないという運動の中で、地下水、伏流水、表流水について知る。そして地下水の生まれ方なども漠然と知ることができた。昨日のシンポジウムで流域で考えるという事の提案がありましたが、河川流域地下水の流域などで考えると必然的に水を生み出す仕組みに目を向けることになり、自然環境を守ることの大切さを知ることになるという事も、その時に学んだ。水道事業に携わる職員ならばほとんどがそのことを知っているでしょうから、民営化することの是非については本音で語ればきっとノーと言わざるを得ないのではないかと思う。
     議員最後の年には水道の経営戦略について意見を述べたことがある。党としても一般会計からの水道への財政投入の必要性などを訴えたが、私個人としてもそれは当然のことと考える。
     私は税を支払う仕組みがある以上本来行政サービスは無料であるべきとの考えを基本的持っている。日本という国は政治が正しく働けば、それだけの力を持っていると確信している。
    国民から預かった税金を憲法に沿って国民の命と安全を守り、幸せに暮らせるようにすることにまずは使うべきであると思う。だからこそ水道は命を維持するに一番大切な入口であり、ライフラインとしての認識を持ち水道事業の本管工事は基本的に国費の投入するべきだと思っています。赤字経営という考え方が基本はおかしいとさえ思う。そこで一つ考えなければならないことは、鈴鹿市でも運動を余儀なくされたように、あまり必要性の無い水の導水事業を莫大な投資でお行うような無駄な事業はさせてはならない。(水道事業だけではない、道路建設、防衛名目の軍事費他いろいろ)そのために議員は国民の信託を受けている。このような基本的なものの考え方にたっている私には、今私たちは税の使い方、集め方にもっと敏感になり、自治体が全国どこでも受益者負担という本来ありえない考えに陥っている事を止める必要があると思う。
     税金の集め方をもっと真剣に議論をして、無駄はないかを常に検証し、税を使う行政サービスは無料という事が大切ではないでしょうか?
     一人もおいてきぼりにしない。この言葉を本当に実現するには能力に応じた応分の税負担が必要と思う。
    | 女性は太陽 | 暮らしの中で | 15:52 | - | - | - | - |